おはようございます!Mikeです。
いつもご訪問いただきありがとうございます(人”▽`)☆
愛車が傷つけられて,なんとなくお出かけから足が遠のいていますが,またラウンドを予定しています。
練習に行こうかと,キャディバッグも積んだまま…。
けど,本当はこれっていけないことだってご存知ですか?
温度による悪影響
真夏の車内気温がかなり高温になることはご存知の方が多いと思います。
温度が高くなると,クラブに悪影響が出ます。
先生から聞いた話ですが,シャフトとヘッドの継ぎ目の部分は熱に弱く,高温の場所に長時間置いておくと抜けやすくなってしまうのだそう。
シャフトをわざと抜く場合には,ドライヤーで継ぎ目を温めたりすることもあるそうですよ。
車から出してクラブに触ると,グリップがかなり熱々になっていることはありますが,スイングした瞬間にヘッドが飛んで行った!なんてことになったらかなり危険…(◎_◎;)
湿気による悪影響
また,以前何かの本で読んだ記憶がありますが,車内には湿気がこもるらしく,ずっとキャディバッグを放置しておくとクラブの内部がさびてしまうそうです。
特にスチールシャフトを使っている方はご注意。カーボンよりさびやすいらしいです。
Mikeは生来の面倒くさがりで,ついついキャディバを車内に放置してしまうことが多いのですが,今の家に引っ越してからちゃんと土間収納(ゴルフグッズ置き場)も作ったので活用しないとな,と思います…。
屋外だと外にある分,盗難の心配も高まりますしね。
折角買ったPINGクラブ,大事に長く使おうと思います!
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